「ユミの細胞たち」☆☆☆☆
キム・ゴウン、アン・ボヒョンのダブル主演の恋愛ドラマでした。
アニメーションのかわいらしさと、繊細な脳内描写？心理描写にはまって、
休日1日で全話見終わりました～(*^ｰﾟ)☆アニメーションの登場人物たちは、
「インサイドヘッド」を思い出させる 擬人化された面々でした♬
キム・ゴウン扮するヒロインは、ひどい失恋をしてから
次の恋に尻込みしてしまう30代のキャリアウーマン。
ヒロインが片思い中の 職場の後輩役ミンホが かっこいい♡♡
先日、「花郎（ファラン）」を見終えたばかりだったので、あの素敵な瞳に
またくぎづけになりました～(*´∀`*)♡
アン・ボヒョンは、「太陽の末裔」などいろんなドラマに出ていますが、
ちょっと冷たい印象が強い俳優さんでした。でも、このドラマでは、
長髪・髭・ラフな服装・・・で、今までのイメージとはガラッと変わりました！
男らしさと優しさと、プライドと彼女への愛の間で揺れ動く繊細な表情など
演技がとても素敵でした～♫
物語の後半に登場する ヒロインの職場の同僚役ジニョンも、
かっこよかった～(*^_^*)♡あまり感情を表に出さず、抑えめの演技の中に
かっこよさがにじみ出ていました・・・！「サイコメトリーあいつ」の
若さあふれる少年のかわいらしさとは違う 大人の雰囲気が漂っていて、
とても素敵でした(^_-)
キム・ゴウンとアン・ボヒョンの 恋の始まりから幸せいっぱいのシーン、
二人の心のすれ違いのシーンなど アニメーションとリンクしながら
共感しながら見られるドラマでした(^-^*)
それから、音楽もよかった♬ost、アマゾンで購入しました♪
韓国ドラマのサントラ、ホントにレベル高くて、惚れ込んで、
ずいぶん購入したな～(^^ゞ
でも、物語のラストでアン・ボヒョンが出した答えが 「なぜ？」なのか
納得できませんでした・・・ハッピーエンドに向かう伏線は確かにあったのに、
そうならなかったことが 理解に苦しみました・・・
「ユミの細胞たち」の続編も放送が決まっているということなので、
そちらに期待します！
